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「道祖土家の猿嫁」板東眞砂子~読み応え有り 

2013年4月17日(完)

「道祖土家(さいどけ)の猿嫁」
~板東眞砂子~

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読み応えのある本だった。

明治時代後半に
道祖土家へ
嫁入りした
「蕗(ふき)」の 生涯を
色々な人の
視線や人生から描いた本である。

話はひ孫が
蕗の33回忌に
訪れるところで
終わる。

90歳で亡くなった蕗の
33回忌・・・生きていれば123歳だが。

これは、
彼女が嫁入りに来た年から
丁度100年を描いた作品である。

時代も明治・大正・昭和と
移り変わり
蕗の姑小姑・子供・孫・ひ孫・・・と。

人の人生は儚い。

歳を取っても
若い頃と何も変わらない自分。

そんな中で
何かを諦め、
何かに目をつぶっている間に
時代は移りゆく・・・

激しい時代の話なのに
ゆっくりと時間が過ぎて行く。

そんな小説だった。

文章もしっかりしているなぁ~と
思いきや、
作者は「柴田錬三郎賞」をとっていた。

なぁ~るほど。

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[ 2013/05/19 12:00 ] 読書 | TB(0) | CM(0)

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