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内視鏡の凄さと勤務医の崇高さ 

4月26日に母が受けた手術。

「内視鏡での手術」
といわれると、
何となくであるが
「あ~簡単で良かったね」
といわれがちである。

私もそう思っていた節がある。

しかし、実際は
一昔前の大きくお腹を開く手術と
危険はなんら変わらない。

全身麻酔を受ければ
事故は起こるし、
内視鏡であっても
腫瘍を取り除く際に
血管に傷をつけて
大出血も起こりうる。

内視鏡の利点は
手術の傷が小さいため
その後の回復が早い。
という事である。

しかし、内視鏡で
手術が出来るというのは
良い機材の開発と
何よりも医師の技術取得の
努力の賜物である。

ダンダン年を取ると
新しいことにチャレンジすることは
難しくなる。
切羽詰れば渋々はやるが。。。

医師の世界は違う。
少なくとも勤務医の先生は
常に新しいことに目をむけ
努力して励む。

10数年やってきた
やり方をあっさりと捨てて
切り替えをしていく。

私は医師相手の仕事をしているが
開業医の先生と勤務医の先生は
既に全く違う職種だと思う。

ある薬剤の説明を実施した際
勤務医の先生は
効果や副作用について
質問する。

一方開業医の先生は
「それはいくらだ?
あまったらメーカーが引き取るのか?」と
聞かれる。

勿論開業医も必要だと思う。
しかし、既に医師というより
経営者だと思う。

ある知り合いの勤務医は
「毎日変わる新しい治療。
疲れたので、開業する。」
ともらして開業医となった。

一方、激務の中
常に新しい治療を方法を模索し、
患者を診察し、手術をし
後輩の指導をする。
勤務医は本当に
崇高だと思う。

決して給与が良いわけではない。
だからこそ
仕事が好きじゃなければ
勤まらない。

志の高い集団。

やはり。
人から先生と
呼ばれるにふさわしい
集団だと思う。
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[ 2012/04/29 08:07 ] 出来事 | TB(0) | CM(0)

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